論考・考察

テレビ・番組実況

【論考】THE Wはなぜ終わるのか――賞金だけでは作れなかった大会の格

女性芸人の賞レース「THE W」が終了へ。ゆりやんレトリィバァや阿佐ヶ谷姉妹らを世に出した功績、粗品の辛口審査で見えた決勝の水準、M-1との差、女性限定という大会設計の限界を考える。
芸能・ゴシップ

【論考】文春はなぜ佐藤二朗を潰しきれなかったのか――「文春砲」が世論を支配できなくなった時代

文春はなぜ佐藤二朗を失脚させきれなかったのか。福田組への反感、本人の俳優評価、SNS時代の世論形成をもとに、週刊誌が大衆の怒りを支配できなくなった理由を考察する。
アニメ・漫画

【論考】『ヤニねこ』『ヤニすう』――タバコ嫌いの時代に「ヤニアニメ」が重なった理由

2026年夏アニメ『ヤニねこ』と『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』。社会で嫌われる「タバコ」を題材にした両作品はなぜ今支持されるのか?かつての「格好よさ」を失ったタバコが映し出す、現代社会の息苦しさと大人たちの「ダウナーな本音」を考察します。
社会・事件

【論考】ラーメンは、なぜ男を孤独にするのか――男の孤食と女のカフェ文化

なぜ男はラーメンを黙って食べ、女はカフェで語るのか。一蘭や二郎系、ラーメン店主の腕組み文化を手がかりに、男の孤食と女の交流、ラーメン屋とカフェの違い、男の孤独とラーメンの関係を読み解く。
芸能・ゴシップ

【論考】鬼越トマホークの言葉はなぜ「毒舌」ではなくなったのか――渡部騒動が映した立場の逆転

鬼越トマホークの渡部建批判は、なぜ毒舌ではなく傲慢に見えたのか。永野、ウエストランド井口、ニューヨークと比較し、“弱者になった渡部”と“強者になった鬼越”の立場の逆転を考える。
アニメ・漫画

【論考】人気ヒロインはなぜ“華奢”でなくなったのか

昔のヒロインは皆、細かった。無駄な肉を持たない華奢な身体こそが高潔さの証明だったからだ。しかし現代のヒロインたちは、胸や太ももに確かな重さと生活感を持っている。キャラクターの「フェチの大衆化」の裏にある海外市場の審査基準と、社会が疲労し「あたたかさ」を求めている現代の心理を紐解くキャラクター論。
国際・政治

【論考】れいわ新選組とは何だったのか スピード違反で幕を下ろす“山本太郎劇団”の限界

山本太郎氏の代表辞任で揺れるれいわ新選組。時速149キロ違反、健康問題、党名変更の可能性まで、なぜ「たった1人のスピード違反」でここまで党が揺らぐのか。牛歩、ローテーション、懲罰騒動を振り返りながら、“山本太郎劇団”としての脆さと限界を考える。
アニメ・漫画

【論考】んお゛お゛お゛っ♥ 負、負けるぅぅっ♥日本人はなぜ“負ける快感”に弱いのか――NTR人気に見る、敗者の美学

NTRや敗北ヒロインは、なぜ日本のオタク文化でここまで刺さるのか。敗戦国という単純な説明を避けつつ、判官贔屓、平家物語、Cuckold文化との違いから「敗者の美学」を読み解く。
社会・事件

【論考】「うんこ」か「うんち」か――ヨドバシ池袋“脱糞騒動”が暴いた、漂白された都市と人間の実存

ヨドバシ池袋をめぐる“脱糞騒動”をきっかけに、「うんこ」と「うんち」の言葉の違い、清潔な都市空間、人間の身体性、見えない清掃労働について考える論考記事。
国際・政治

【論考】安倍晋三と高市早苗の決定的な違い――7月8日に考える、これからの日本らしさ

安倍晋三氏の命日である7月8日に、安倍氏と高市早苗氏の違いを比較。答弁の余裕、政治家としての愛嬌、外国人400万人時代の日本らしさを考える論考。